六花の情報が出ました。発売日4日前に。発売まで、あと3⃣日— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2020年3月4日
【3/7(土)発売 デッキビルドパック シークレット・スレイヤーズ】✨❄️『六花絢爛』❄️✨収録❗️商品HPはこちら👉https://t.co/qMULKykps6
秘めたる想いは密かに積もる―。💐 pic.twitter.com/7hCr8E6ZKv
遅咲きと言われても致し方ないが、なぜか情報公開日がティアドロップはバレンタインデー、他の六花はひな祭りに設定されており、
六花と全く関係ないのにそんな意味不明なこだわりを見せつけられた私たちは真相を探るべくコナミスタイルへと向かった──。
https://www.konamistyle.jp/products/detail.php?product_id=109448
いーや注文させるために宣伝するものじゃないのか?そうだろう?
そういうわけで、この記事では六花について思ったことを語りたい
六花は自身もしくは植物族がリリースされる、またはそれらをすることによって固有効果を発動するカードである。
ひねくれた考え方をすれば、つまるところ六花は
生け贄(死語)にした植物の上に咲き誇る寄生植物といったところか。
ダンディライオン亡き今、いかにリリース要員を確保できるかがこのテーマの要となるだろう。そこで簡単な展開ルートの例です
例)手札:オフリススコーピオ+1枚
- オフリススコーピオ(1コス)、ダーリングコブラ、簡易融合サーチ
- アロマセラフィジャスミンLS、簡易融合発動
- 簡易融合で出したモンスターリリースで(ロンファリクルート、ロンファリリースで)ボタンSS
- 絢爛サーチからジャスミンリリースで発動、スノードロップとヘレボラスサーチ
- ボタンリリースでスノードロップとヘレボラスSS
これでランク8の六花を立てることができます。
立てる以上の制圧は残りの手札次第ですが、ひとひら初動でリリース要員が足りなくなる欠点をカバーできるかと思います。
ハリファイバーを使用したレッドローズ、ホワイトローズ、フローズンロアーズを駆使すれば墓地にレベル4以上の植物を用意しつつレベル4以下の植物をサーチといったことも選択肢としては覚えて損はないかなと思います。ただローズドラゴンはドラゴン族なので六花の効果の起動には使えませんが。
私の個人的な六花の感想ですが、単体で強い閃刀姫や盤面が整うと手出しできないウィッチクラフトやドラゴンメイドと比べて、ゼアル中期くらいの強さというのが第一印象ですね。征竜や魔導が大暴れする前ぐらいまでだったらイキっていたくらいの印象。
もちろんその頃はオフリスもジャスミンもいないので別の方法を模索する必要があったでしょうが、10期でやる動きではないかな、と。
これ出すくらいなら個人的には【アロマ】もっと強化したり【聖天樹】を出してくれよというのが実直な思いです。
遊戯王の萌え植物テーマは六花、アロマ、聖天樹の3つに分かれ、混沌を極めていた...... pic.twitter.com/BKd68drf80— のっく (@Nmdmn) 2020年3月3日
1つまだ出てない。
植物は戦犯(グローアップ・バルブ、ダンディライオン、アマリリス、オフリス、ロンファ、スポーア)が多いためか、パワーバランスをかなり警戒されている気がしますが、
根本的に悪いのはソイツらじゃない。
これから先、専用トークンを生み出せる通常魔法でも出ない限り、現状【六花】は環境に花開くことなく散っていくだろう。
ところで【森羅】ってなんだったんだろう。
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