世間ではコロナウィルスもとい武漢病気が蔓延しているこの頃ですが、それとは別の脅威が今まさに我々の身体を脅かしています。
そう、花粉です。
私はそんなに花粉に対して破滅的に弱いタイプの人間ではないのですが、目は痒くなるし鼻水は垂れるので『ドロヘドロ』のカイマンばりに常にガスマスクを付けて日々を過ごしたいですね。
と、それはさておき本題。
先日ブースで販売しているプレイマットを発送するためにガムテを使用していたところ、途中で無くなってしまい買い足そう思って近くの薬局に売っているのを知っていたので買いに行き、ついでにマスクがあったらそれも買い足しておこうと思ったのですが、
マスク販売エリアに何も売られていない。
いや、売り切れていたと言うべきか。
「マスクどこにも売ってへんで」って小耳には挟んでいたのですが、こんな辺鄙な近隣でも無いとは、本来本当に必要としている人たちにとっては迷惑な話ですね。
かなり前の話ですが、警視庁の公式アカウントでキッチンペーパーを使ったマスクの代用品の作り方をツイートしていました。
キッチンペーパーで簡易マスクを作成。キッチンペーパーを蛇腹に折り両端に輪ゴムをつけホチキス止め。ホチキスの位置で大きさを調整でき、とても簡単に作ることができました。娘に着けてもらったところ「苦しくない。いい感じ。」とのこと。密閉性には少し欠けますが、砂ほこり等は十分に防げます。 pic.twitter.com/sb46djvi45— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年8月6日
実際これをつけて街中を歩けと言われたらかなり勇気がいるかもしれませんが、どうしようもなくなった時のために念頭に置いておいても良いかもしれませんね。
真面目な記事だっていいじゃない。
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